水泳の飛び込みのルールについて

水泳の飛び込みのルールについて

水泳の飛び込みのルールについて

水泳選手のスタートダッシュといえば、飛び込みです。しかし、飛び込みのルールをきちんと理解されている方は少ないのではないでしょうか。今回は飛び込みのルールについて、ご紹介いたします。

 

1.飛び込みの規定について

短い笛の合図が3回鳴ります。そのタイミングでスタート台の前に行き、準備をします。次に長い笛の合図が1回鳴ります。そのタイミングで飛び込み台に乗ることができます。この時点スタート台に足をかけてもよいことになります。「よーい」の掛け声で足を片足、もしくは台の淵にかけて飛び込む準備をします。「ポン」という電子音が鳴ったら、飛び込みます。

 

2.飛び込みでの注意事項

水泳では飛び込みのフライングをすると1回で失格になってしまいます。はやる気持ちもわかりますが、確実に電子音が鳴るまで飛び込んではいけません。また、大きな大会になるとフライング判定は目視ではなく、重量検地で計るほどの徹底振りです。それ程、飛び込みは水泳のタイムに影響を与えるものだということ自覚しましょう。

 

いかがでしたか。陸上競技と違って、一回のフライングで失格になるほど水泳の飛び込みルールは厳しいものです。今までの鍛錬を飛び込み失格で無駄にしないようにしっかりとルールを守りましょう。

飛びこみの姿勢の作り方

水泳で記録になるようなタイムを取る場合は飛び込みからスタートすることになりますが、どのような姿勢で飛び込んでいるか知らない人も多いのではないでしょうか。今回は競泳でスタートダッシュの決め手となる飛び込みの姿勢についてみていきましょう。

飛び込む前の姿勢

飛び込みというと、飛び出した瞬間のことを思い浮かべる人が大多数でしょうが、飛び出す前から飛び込みは既に始まっているといえます。足を飛び込み台の前の縁に引っ掛けて膝を曲げます。足の指先に手の指をつけるようなイメージで腕を地面と垂直におろします。この体勢が飛び込む前の基本姿勢です。競技ではこの姿勢でないと失格になってしまいます。

いざ空中へ

スタートの号令と共に引っ掛けた足に力を入れて、曲げた膝を勢い良く伸ばすことで身体を蹴り出します。この際、15度程度で着水するまでの空中のアーチの中でストリームラインと呼ばれる水泳における基本姿勢を作ることが理想です。

着水の瞬間

空中でストリームラインをつくったら、1.手 2.頭 3.肩 4.腰 5.膝 6.足首の順番で着水するようにしていきます。イメージとしては飛ぶというよりも、水の中に針になって刺さっていくような姿勢と言えばわかりやすいでしょうか。

 

このように、それぞれの瞬間で正しい姿勢をとる必要があるので、飛び込みは見た目以上に高度な技術であることがわかりますね。水泳をやっている人はこれらを参考にして飛び込みの練習をしてみるといいかもしれません。
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