クロールは何歳から始めるのが良い?

クロールは何歳から始めるのが良い?

クロールは何歳から始めるのが良い?

お子さんに水泳を習わせたいという親御さんも多いのではないのでしょうか。体力もつくのでおすすめですが、ではクロールは何歳から始めるのが良いのでしょうか。

 

1.水慣れにかかる時間を見通す

水泳に関しては得意な子もいれば、苦手な子もいます。最初に子供に受けさせるのが「水慣れ」です。もし週一回スイミングスクールに通わせるとしたら、約半年〜1年くらいかかります。また、水慣れの適応期は小学生に上がった頃が良いとされています。

 

2.目安の時期について

クロールに限らず、全ての泳ぎ方を教えるのは小学校3年生くらいからが良いとされています。なぜなら、学習能力が比較的早く、適応能力も早くになるからです。クロールを教えたい場合は小学校3年生(8〜9歳)が良いでしょう。

 

3.子供のペースを大切に

水泳は子供によって、上達も異なります。半年でクロール25mを泳ぐことができる子もいれば、バタ足に半年かかる子もいます。大切なのは親の押し付けではなく、子供のペースに合わせて、泳ぎ方をマスターさせることです。大人でも体力消耗が激しい種目ですので、子供にとっても大きな身体的負担となります。

 

いかがでしたか。クロールに限らず、泳ぎ方を教えるのは小学校3年生が良いと思います。しかし、子供のペースに合わせてあげることがとても重要です。

小学生の平均タイムは?

小学校くらいの年齢だと、泳げる子と泳げない子の差が非常に激しいものですが、小学生にとっての平均タイムとはどれくらいなのでしょうか。また、どの程度だと早い方なのでしょうか。

明確な全国平均は存在しない

まず全国水泳連盟は、全国平均のタイムをとっていません。そもそも泳げない人が多いので参考記録にもならないというのが理由のようです。そのため、小学生のご自身のお子さんのタイムが早いのかを知りたい場合は資格級のタイムを参照するといいでしょう。

日本水泳連盟の資格級評価基準

年によってこれらは多少変動するのですが、12歳男子の最も低いB1級の50mのタイムが37.69秒、女子の場合39.79秒なので、小学6年生の段階でこのタイムを満たしている場合は早いほうだとわかります。年齢ごとに異なるタイムが設定されているので、学年によって参考にするタイムは変わります。また、低学年の場合は?8歳の項目を参考にするといいでしょう。

遅くても気にし過ぎない

小学校の子供はまだまだ発育途中であり、現状あまり水泳が得意でなくとも、中学生や高校生になってから問題なく泳げるようになることは普通にあります。クロールのタイムが遅かったからと言って悲観し過ぎないことが大切でしょう。

 

明確な平均はありませんが、資格級のデータを参考にすることで、ある程度早い遅いの判断はできるでしょう。もし、現状のタイムで上級の資格に挑戦できそうでしたら、今のうちから水泳を本格的に始めさせてみてはいかがでしょうか?
備考:日本水泳連盟http://www.swim.or.jp/compe_swim/qualification.php
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